待ち画サイトの今後

最近のケータイの画面サイズは横480pxが主流になってますね。
縦は900越えとかもあるしPCのディスプレイで見ると結構大きい。
さらに昔より縦長になっている傾向が強く機種ごとの縦サイズの差も大きい。

ここでUPしてるイラストは基本的に長辺が500pxなんでケータイの画面サイズで考えると短辺とほぼ同じぐらい。
てことはケータイ用として作るとすれば単純に考えてここでUPしているものより一回り大きいサイズになる。
ん~、逆転現象。

また例えば画像のサイズがWVGA 480×800pxとしたら
解像度350dpiで3.48×5.81mmになる。
てことはロフトとかで売ってるステッカーや缶バッジのサイズで出力できる。

前置きが長くなったけど、以上なことを考えると
ここでUPしているものより大きいサイズのもので
縦横比の差が大きいサイズバリエーションを考える(もっといえば制約が大きすぎてほぼ流用できないのでそれ用を作る)労力や、
小型のステッカーや缶バッジサイズでなら出力できてしまうというリスクを負ってまで対応したものを続けるべきか。
まだ需要はあるにしても「待ち受け画像」という昔ながらの形として続けるのにはちょっと厳しいかなと。
それよりAndroidやiPhoneのアプリという形で何か考えるほうが時代に合ってるしオモロイはず。

てことで今後待ち画サイトは閉鎖はしないけど基本更新しないかな。
つか元々ほとんど更新してないけど(汗)

なんかいやな予感がして調べてみたら
iPhone SDKってIntel Macのみ対応かよーー。
元々初号機Mac mini(G4)で開発なんてやってられんとは思ってたけどそもそも無理か(笑)
インストール出来なくはないっぽいけど、そんなことしてまでって感は。。。
Snow Leopardはintelのみ対応やしPPC MacはMacでなくなる日も近いな。